はじめてのキャッシング~追想の刻2~

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反省の意味を込めて過去を振り返るコーナーだ。興味があれば読んでくれよな。反面教師としてこのシリーズを読んで、一人でも多くの人が同じ過ちを犯さないことを祈る。

 

 

19でCR機を覚えた俺は、マスターベーションを覚えた猿のようにパチ屋に通った。

 

しかしそんにに金がもつハズもねー。釘の良し悪しなんか分からず自分なりのオカルト打法で打ってたからな。

 

イベント台の200回転以上嵌った台は出る。

 

前日、前前日の大当たり回数が同じ台は出る。

 

マリンが頻発する台は爆発する。

 

入り口側の角台・・・

 

恥ずかしい話だ。

 

 

バイト代が入ったら家賃やら何やら必要な支払いを済ませて残りは軍資金。

 

給料日3日で金が尽きて、残りを数千円で過ごすこともざらにあった。よく夜中に自販機の下のジャリ銭を探しに行ったもんだぜ。

 

そんな生活は20歳になっても変わらなかった。

 

そしてとうとうキャッシングに手を染める日が来た。

 

忘れもしねえ、20になってすぐのことだ。季節はもう冬だったな。バイト代が入ったその日に家賃も何も支払わずにパチ屋に出かけたんだよ。

 

よくある話だよな。残金1万くらいになるまでぶっこんでな。残り1万じゃもう何にも意味がねーって思考になって、スッカラカンになっちまったのよ。

 

途方に暮れるとはこのことなんだな。

 

家に帰って怖くなっちまったよ。神に祈ったね。

 

もう二度とパチンコしないから大金の入った財布を拾わせてください。

 

なんてな。

 

クズだよな。

 

そんな時ふとTVを見たら消費者金融のCMが流れてたんだよ。それをみてもうこれしか生き残る道はねぇと思ったね。

 

たしか2.3個離れた駅の前に無人契約機のたくさん入ったビルがあったことを思い出した。

 

免許と印鑑をもって速攻家を出たんだよ。

 

だけどな、借金に免疫のない人間にとってサラ金なんておっかねーだろ?

 

だからよ、当時一緒によくパチ屋に通った連れを誘ったんだよ。そいつもいつも金がなかったからな。

 

もちろん二つ返事でオッケーよ。

 

で二人でチャリにまたがって無人契約機の入ったビルに向かった。

 

緊張しながら中に入ると以外にも明るくて綺麗なんだよな。そこで俺達が選んだ会社はプ〇ミス。

 

まあ契約までの細かい内容は割愛するは。そこまで覚えてねーからな。ただ二人とも実家に連絡が行くのかどうかをひどく心配してな。それはきっち確認した気がする。ちゃんと返済してくれれば大丈夫とのことだった。

 

で結果は晴れて二人とも10万の枠を手に入れた。

 

心底ホッとしたね。

 

これで生活が立て直せる。

 

これが最初で最後だ。

 

家に帰ってもう一つバイトを探そう。

 

バイトを掛け持ちして速攻完済だ。

 

なんて考えてた。

 

 

二人でお祝いに飯でも食いに行こうってなってな。焼肉に行ったんだよ。

 

安堵の中で食う肉とビールがやけに美味く感じたな。

 

そして酔っ払って店を出た二人はそのままパチ屋に吸い込まれて行っちまった・・・

 

 

次回に続く。

 

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